「明るく、強く、正しく」昭和第一高等学校 校訓
本校の教育方針
スクール・ミッションと
スクール・ポリシー
スクール・ミッション
- 本校の建学の精神に基づく個性豊かな教育活動
- 本校の存在意義、期待される社会的役割、目指すべき高等学校像
- 本校の建学の精神に基づく個性豊かな教育活動
- 本校の存在意義、期待される社会的役割、目指すべき高等学校像
本校のスクール・ミッション
建学の精神
国際人としてのマナーを身に付けた、中堅産業人の育成。
校訓
『明るく、強く、正しく』
学校教育目標
校訓『明るく、強く、正しく』のもとに、生徒一人一人がしっかりとした目標を持ち、円満な人格と高い教養を身に付け、国際社会にも通用する心身共に調和のとれた人間を育成する。
目指す学校像
- 3年間を通じて基礎・基本を徹底指導し、発展的な学習指導のできる学校。
- 国際性、社会性、人間性を培い、「知・徳・体」のバランスのとれた人間を育成する学校。
- 「きみの未来をサポート」、生徒が希望する進路の実現を目指す学校。
3年間一貫した親身の指導(きめ細かな指導)をし、生徒に自己の将来像を見据えさせ、希望進路の実現をはかる学校。 - 特別活動(学校行事や生徒会活動、部活動といった自治活動)を大切にし、主体的で人間性豊かな生徒を育成する学校。
- 地域に信頼され、愛される「開かれた学校」。
教育指導目標
- 国際社会に活躍する品格のある人間を育成する教育。
- 人や自然に優しい豊かな心をはぐくみ、生きる力を養う教育。
- 幅広い教養を身につけ自主自律の精神を養う教育。
スクール・ポリシー
※本校教育の入り口から出口までの教育活動で一貫した体系的なもの。
- 社会的役割を踏まえて、どのような資質・能力を、どのようなカリキュラムで育成するのか。 → グラデュエーション・ポリシーとカリキュラム・ポリシー
- どのような中学生に入学してほしいのか。 → アドミッション・ポリシー
本校のスクール・ポリシー
本校のグラデュエーション・ポリシー
育成を目指す資質、能力に関する方針
(卒業時に求める生徒像、育てたい生徒像、卒業の認定に関する方針)
目指す生徒像
- しっかりした目標や志を持つ。
- 「生きる力」の基本となる教養(実学)を身に付ける。
- 社会的マナーや規則の遵守など、道徳心を身に付ける。
- それぞれの個性や能力を生かす姿勢を持つ。
- 他者を認め、他者と協調・協力をする。
- 希望進路を実現するための努力をする。
- 国際感覚と語学力を身につけ、異文化の理解にもつとめる。
- 特別活動(学校行事や生徒会活動、部活動といった自治活動)への積極的参加と学業の両立。
新中期教育計画の三大目標…令和6年度~令和8年度
キーワード『学力レベルの向上、授業第一主義』『難関大学進学実績の向上』『親身の指導(きめ細かな指導)による生徒の質(社会性)の向上』
- 学力レベルの向上
- 授業第一主義。授業内容の質向上、授業規律(正常な授業規律の確立)、授業方法の改善、授業時間数の確保。日東駒専レベル以上合格延べ30名以上の実現。
- 大学進学先のレベルアップ。国公立大学も含めGMARCHレベル合格延べ20名以上。
- 各種資格検定試験合格率を高める。
- ICTの活用。
- 社会的評価の向上
- 生徒の質(社会性)向上。生活指導の充実ときめ細やかな指導。基本的生活習慣、身だしなみ、挨拶。
- ルールを遵守する姿勢、マナー向上教育、校内の美化。
- 退学者の更なる減少。
- 学校行事、自治活動の充実
- 生徒会活動や部活動、ホームルーム活動を通して協働することの大切さを学び、社会性・協調性を身につける。
- 学校行事、各分掌、各学年での行事のコンパクト化と内容の充実。
- 各自が活躍できる場を見つけ、充実し思い出に残る高校生活とさせる。
< 普通科 特進コース >
ポイント
- 進展する国際社会のリーダーとして活躍できる人材の育成。
- 国公立大学、有名私立大学に合格できる学力の養成。
< 普通科 進学コース >
ポイント
- 生徒一人一人の進路目標をしっかりと考えさせ、各自の希望進路を明確にさせる中で、社会で活躍できる人間の育成。
- 基礎知識を定着させ、目標達成につながる学力と意欲を育てる。
- 各種行事、生徒会活動、部活動など特別活動にも参加し、学業との両立をはかる中で、充実した学校生活を送る。
- しっかりした目標や志を持つ。
- 「生きる力」の基本となる教養(実学)を身に付ける。
- 社会的マナーや規則の遵守など、道徳心を身に付ける。
- それぞれの個性や能力を生かす姿勢を持つ。
- 他者を認め、他者と協調・協力をする。
- 希望進路を実現するための努力をする。
- 国際感覚と語学力を身につけ、異文化の理解にもつとめる。
- 特別活動(学校行事や生徒会活動、部活動といった自治活動)への積極的参加と学業の両立。
キーワード『学力レベルの向上、授業第一主義』『難関大学進学実績の向上』『親身の指導(きめ細かな指導)による生徒の質(社会性)の向上』
- 学力レベルの向上
- 授業第一主義。授業内容の質向上、授業規律(正常な授業規律の確立)、授業方法の改善、授業時間数の確保。日東駒専レベル以上合格延べ30名以上の実現。
- 大学進学先のレベルアップ。国公立大学も含めGMARCHレベル合格延べ20名以上。
- 各種資格検定試験合格率を高める。
- ICTの活用。
- 社会的評価の向上
- 生徒の質(社会性)向上。生活指導の充実ときめ細やかな指導。基本的生活習慣、身だしなみ、挨拶。
- ルールを遵守する姿勢、マナー向上教育、校内の美化。
- 退学者の更なる減少。
- 学校行事、自治活動の充実
- 生徒会活動や部活動、ホームルーム活動を通して協働することの大切さを学び、社会性・協調性を身につける。
- 学校行事、各分掌、各学年での行事のコンパクト化と内容の充実。
- 各自が活躍できる場を見つけ、充実し思い出に残る高校生活とさせる。
< 普通科 特進コース >
ポイント
- 進展する国際社会のリーダーとして活躍できる人材の育成。
- 国公立大学、有名私立大学に合格できる学力の養成。
< 普通科 進学コース >
ポイント
- 生徒一人一人の進路目標をしっかりと考えさせ、各自の希望進路を明確にさせる中で、社会で活躍できる人間の育成。
- 基礎知識を定着させ、目標達成につながる学力と意欲を育てる。
- 各種行事、生徒会活動、部活動など特別活動にも参加し、学業との両立をはかる中で、充実した学校生活を送る。
本校のカリキュラム・ポリシー
教育課程に関する方針(どのような教科教育活動を行うのか)
令和6年度入学者用教育課程表(新カリキュラム)方針
新学習指導要領(平成三十年告示)の【基本方針】
- これからの時代に必要となる資質・能力の育成→「主体的・対話的で深い学び」
- 「何を学ぶか」、「どのように学ぶのか」→「何ができるようになるか」を明確に
- 三つの柱
- 知識及び技能の修得
- 思考力、判断力、表現力
- 学びに向かう力、人間性
- ポイント・キーワード→「探究」、「情報活用能力」、「言語能力」
< 普通科 特進コース >
ポイント
- 国公立大学、有名私立大学に合格できる学力の養成。
< 普通科 進学コース >
ポイント
- 義務教育までの基礎力を定着させ、卒業後の希望進路を実現させ、満足感を味わえるようなカリキュラム。
- 大学進学実績向上のため特に次の2点がポイント
- 各教科演習科目の強化。特進コースは教材や指導内容で進学コースとの違いを出す。
- 自学自習できる時間と場所の確保。
- これからの時代に必要な資質・能力の育成…指導方法の工夫と改善
- 情報活用と情報処理能力(ICT教育)
- 問題解決能力
- 主体的に学びに向かう力(AL)
- 他者との協働、探究する姿勢
(ii, iii, ivはエゴグラム教育の実践と「総合的な探究の時間」で幅広いテーマ〈進路指導、生活指導、キャリア教育、平和教育、道徳教育、SDGsなど〉をもとにグループ・コミュニケーション学習を実施し、多様性を認めながら、主体的・協働的に課題の発見・解決に取り組む。)
- グローバル化への対応 : 英語4技能の育成
(ICTの活用、アメリカ体験・語学研修プログラムや留学)
- 各種資格検定の取得
(各教科で推奨する資格検定試験を精選し、校内での講習も実施)
- カリキュラムや行事のコンパクト化
- 1単位時間は50分、1学年週31単位、2学年週30単位、3学年27単位
全学年「LHR」1単位と「総合な的探求の時間」1単位。計94単位履修とする。
- 1年は必履修科目を中心に学ばせる。
- 2年、3年で各自の興味、適性、能力に応じた教科科目を学ばせる。
総花的なカリキュラムではなく、大学入試に対応した文系・理系のカリキュラムとする。
- 学習時間と生徒一人一人が興味関心のあることに費やす時間、両方の確保。
- 充実した学校生活へ、生徒の居場所の確保。
放課後の活用→難関大学進学を目指し、更に学びたい生徒には特別講習を設定。
部活動や各自の趣味や習い事を希望する生徒にはその時間の確保。
- 情報活用と情報処理能力(ICT教育)
< 普通科 特進コース >
ポイント
- 1年 : 大学受験の基礎となる学力を徹底的に身につけることで、効率的な学習方法を習得させる。
- 2年 : 文系・理系に分かれて進路目標に応じた教科指導をおこなう。
- 3年 : 難関大学進学を視野に入れたカリキュラムで受験科目に重点を置いた指導をおこなう。
※大学受験対応のためにSDHハイブリッド講座実施。1年では「英語特別講座」、2年と3年では文系が「英語特別講座」と「国語特別講座」、理系が「英語特別講座」と「数学特別講座」を放課後に学ばせる。
※また2年と3年の理系では「理科」(物理・化学・生物)のオンライン特別講座や実験講習などを実施。
<普通科 進学コース>
ポイント
- 1年:
- 主要科目については、義務教育で身につけるべき基本事項を復習し、その定着をはかることにより、高校レベルの学習に十分対応できるようにする。
- 進学に求められる基礎学力を身につけさせるため、各教科の基礎となる知識を積極的に学ばせ、効率的な学習方法を習得させる。
- 必履修科目を中心に、幅広く学ばせることにより、興味、適性を発見させ「生きる力」を養う。
- 2年:
- 各自の進路目標に合わせ、選択教科をバランスよく学習させ、目標の達成に必要な学力の習得につなげる。
- 受験科目の単位数を増やし、大学受験に対応できるような学力の習得につなげる。
- 3年:
- 受験科目を選択履修させ、目標大学合格を視野に入れた学習が可能なカリキュラムで、入試傾向を把握し、本格的な入試対策を行う。
新学習指導要領(平成三十年告示)の【基本方針】
- これからの時代に必要となる資質・能力の育成→「主体的・対話的で深い学び」
- 「何を学ぶか」、「どのように学ぶのか」→「何ができるようになるか」を明確に
- 三つの柱
- 知識及び技能の修得
- 思考力、判断力、表現力
- 学びに向かう力、人間性
- ポイント・キーワード→「探究」、「情報活用能力」、「言語能力」
ポイント
- 国公立大学、有名私立大学に合格できる学力の養成。
ポイント
- 義務教育までの基礎力を定着させ、卒業後の希望進路を実現させ、満足感を味わえるようなカリキュラム。
- 大学進学実績向上のため特に次の2点がポイント
- 各教科演習科目の強化。特進コースは教材や指導内容で進学コースとの違いを出す。
- 自学自習できる時間と場所の確保。
- これからの時代に必要な資質・能力の育成…指導方法の工夫と改善
- 情報活用と情報処理能力(ICT教育)
- 問題解決能力
- 主体的に学びに向かう力(AL)
- 他者との協働、探究する姿勢
(ii, iii, ivはエゴグラム教育の実践と「総合的な探究の時間」で幅広いテーマ〈進路指導、生活指導、キャリア教育、平和教育、道徳教育、SDGsなど〉をもとにグループ・コミュニケーション学習を実施し、多様性を認めながら、主体的・協働的に課題の発見・解決に取り組む。) - グローバル化への対応 : 英語4技能の育成
(ICTの活用、アメリカ体験・語学研修プログラムや留学) - 各種資格検定の取得
(各教科で推奨する資格検定試験を精選し、校内での講習も実施)
- カリキュラムや行事のコンパクト化
- 1単位時間は50分、1学年週31単位、2学年週30単位、3学年27単位
全学年「LHR」1単位と「総合な的探求の時間」1単位。計94単位履修とする。 - 1年は必履修科目を中心に学ばせる。
- 2年、3年で各自の興味、適性、能力に応じた教科科目を学ばせる。
総花的なカリキュラムではなく、大学入試に対応した文系・理系のカリキュラムとする。 - 学習時間と生徒一人一人が興味関心のあることに費やす時間、両方の確保。
- 充実した学校生活へ、生徒の居場所の確保。
放課後の活用→難関大学進学を目指し、更に学びたい生徒には特別講習を設定。
部活動や各自の趣味や習い事を希望する生徒にはその時間の確保。 - 情報活用と情報処理能力(ICT教育)
- 1単位時間は50分、1学年週31単位、2学年週30単位、3学年27単位
ポイント
- 1年 : 大学受験の基礎となる学力を徹底的に身につけることで、効率的な学習方法を習得させる。
- 2年 : 文系・理系に分かれて進路目標に応じた教科指導をおこなう。
- 3年 : 難関大学進学を視野に入れたカリキュラムで受験科目に重点を置いた指導をおこなう。
※大学受験対応のためにSDHハイブリッド講座実施。1年では「英語特別講座」、2年と3年では文系が「英語特別講座」と「国語特別講座」、理系が「英語特別講座」と「数学特別講座」を放課後に学ばせる。
※また2年と3年の理系では「理科」(物理・化学・生物)のオンライン特別講座や実験講習などを実施。
ポイント
- 1年:
- 主要科目については、義務教育で身につけるべき基本事項を復習し、その定着をはかることにより、高校レベルの学習に十分対応できるようにする。
- 進学に求められる基礎学力を身につけさせるため、各教科の基礎となる知識を積極的に学ばせ、効率的な学習方法を習得させる。
- 必履修科目を中心に、幅広く学ばせることにより、興味、適性を発見させ「生きる力」を養う。
- 2年:
- 各自の進路目標に合わせ、選択教科をバランスよく学習させ、目標の達成に必要な学力の習得につなげる。
- 受験科目の単位数を増やし、大学受験に対応できるような学力の習得につなげる。
- 3年:
- 受験科目を選択履修させ、目標大学合格を視野に入れた学習が可能なカリキュラムで、入試傾向を把握し、本格的な入試対策を行う。
本校のアドミッション・ポリシー
入学者の受け入れに関する方針(どのような生徒を待っているのか)
- 本校のグラデュエーション・ポリシー「目指す生徒像」に共感を持てる生徒。
- 高校進学の目的を持ち、具体的に取り組みたいものなどを持っており、それに向かって努力を続けられる生徒。
- 中学校までの基礎学力を身につけている生徒。
- 下記に記載してある特進コース、進学コースそれぞれのポリシーを理解し、その中に入学してから目指すものがある生徒。
< 普通科 特進コース >
ポイント
- 国際社会のリーダーとして活躍したいと望んでいる生徒。
- 高い目標を持ち、国公立大学・有名私立大学への進学を目標にしている生徒。
< 普通科 進学コース >
ポイント
- 個性を大切にし、伸ばす中で、それを社会に活かすことを望んでいる生徒。
- 基礎知識を定着させ、目標達成に向けて努力を続けようと考えている生徒。
- 中堅大学や専門学校への進学を考えている生徒。
- 各種行事、生徒会活動、部活動など特別活動にも積極的に取り組み、学業との両立を目指している生徒。